HOME
Activity
PHOTO GALLERY
MOVIE
BLOG
CV/CONTACT
More
保護区の中では守られてはいても、彼らはずっと広大なエリアを、太古の昔から自由に移動しながら生きてきた。でも、今そこは人々の生活場所。
もし彼らが生息出来なくなってしまったら、、、
果たしてそんな環境は僕たち人間にとって居心地のいい場所なのだろうか。
失われたら戻らない、かけがえの無い命。太古の昔から途切れる事なくつながってきた命。それが今、人々の手に委ねられている。
一昔前は都会でほとんど見られず、一時は絶滅も危惧された猛禽、オオタカ。
手厚い保護のおかげか、最近はいくつもの都市部の公園で繁殖、年々数も増えているようだ。
淀んだ都会のど真ん中、ひときわ輝くオオタカの野性の姿に魅了され、公園通いが始まった。
1年以上にわたって撮り貯めたたオオタカの写真をここにまとめた。
公園の池などで身近に見られるカイツブリ。体が小さい割りに気が強く、強い攻撃性を持っている。 二回り以上体の大きな鵜すらも寄せ付けない。 そんなカイツブリの強さは、小さなヒナを守り育てるために使われる。ヒナへの愛情は一際。 ヒナを守るため、眠りの時間すら薄目を開けながら周囲の警戒を怠らない。 ヒナを襲う脅威は、外敵以外にもたくさんある事を、ファインダー越しに知る事となった。水鳥ならではの危険。 そんな、波乱万丈、カイツブリの子育ての様子を写真で紹介する。