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Africa Photographer BLOG
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公園の池の住人、カイツブリの子育て日記
東京、井の頭公園で見られる水鳥、カイツブリの繁殖
目の前で繰り広げられた、波乱万丈、愛情溢れたカイツブリの子育ての様子を紹介」(2017年6月~2018年11月)
2023年6月11日読了時間: 5分
東京、井の頭公園のカイツブリ君たちの姿が、滋賀県の大学、博物館で展示、紹介されました
俺たちの事が紹介されただって? この記事を書いているのは、ナイロビ在住の自然、野生動物好きのカメラマン。 今回は、井の頭公園で撮った写真を使ってカイツブリの事が、滋賀県県立大学と多賀町立博物館で展示紹介されたのでご紹介します。...
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2022年7月16日読了時間: 6分
動画のご紹介、カイツブリの子育て、第三章「カメに狙われた雛」
カイツブリの子育て、第三章「カメに狙われた雛」動画をYouTubeにアップしましたのでご紹介します。 YouTube アップ動画 カイツブリの子育て、第三章、カメに狙われた雛 今回の動画は、30分を越える大作!?となっています。 三部作となっているカイツブリの動画。...
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2021年1月19日読了時間: 3分
「カイツブリ観察日記」が動画になりました
2017年~2018年にかけ観察を続けた井の頭公園のカイツブリ。 以前このブログでも、「カイツブリ観察日記」、「続、カイツブリ観察日記」としてとりあげました。 こちらの動画、カイツブリの子育て「あきらめない巣作り」は、ブログ「続、カイツブリ観察日記」でとりあげた2018年に...
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2018年11月20日読了時間: 3分
冬鳥の到来、「ミコアイサ」
気温が下がり、トンボたちが完全に姿を消す頃。
井の頭公園には、夏の期間、北の大陸で過ごしていた水鳥たちが越冬にやって来る。
地球上、北にいくほど冬が厳しい。
北の大地の冬は、寒さも厳しい上、日照時間も短く、明かりを頼りに生活する鳥たちにとって、居心地は悪いはずだ。
何せ彼らは空
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2018年11月18日読了時間: 4分
「続、カイツブリの子育て」その33、お腹一杯!公園で見られる水鳥の繁殖、生態観察日記
井の頭公園のカイツブリは順調に成長。
家族もみんな一緒だ。
池には他にもカイツブリはいるが、子育てをしているのはこの家族だけ。
七井橋から御茶ノ水にかけての広い範囲を縦横無尽に使い、家族での生活を楽しんでいる。
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2018年11月3日読了時間: 4分
「続、カイツブリの子育て」その32、秋の子育て、公園で見られる水鳥の繁殖、生態観察日記
4番いが子育てをしていた初夏と違い、今、井の頭公園で雛を育てているのはこの番いだけ。
大きな池を思う存分使い、ちょうど食べごろのに育った魚も捕り放題。
気温も下がり、水温も下がった今、冷血動物の魚の動きも鈍っている事だろう。
夏、一時濁った水の透明度も良くなった事だし、漁もしやす
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2018年9月26日読了時間: 7分
「続、カイツブリの子育て」その31、旅立ち、公園で見られる水鳥の繁殖、生態観察日記
このブログは2018年に井の頭公園で繁殖したカイツブリの繁殖、子育て奮闘の様子を紹介しています。 前年、観察を続けていたヒナたちは全滅。今年こそヒナが立派に成長するまでの一部始終が見てやろう!と、書き始めたのがこのブログです。...
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2018年8月16日読了時間: 4分
「続、カイツブリの子育て」その30、自立、公園で見られる水鳥の繁殖、生態観察日記
井の頭公園のカイツブリの雛たち、
7月も終わりに近づくと、日に日に兄弟共に行動する事も減ってきた。
最近は、それぞれの雛が単独で行動している事が多い。
大抵縄張りの中での行動だが、好奇心旺盛の雛は、行動範囲をどんどん広げている。
時には橋を越え、縄張りの外に出る事もしばしば。
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2018年8月5日読了時間: 3分
「続、カイツブリの子育て」その29、兄弟、公園で見られる水鳥の繁殖、生態観察日記
井の頭公園のカイツブリの雛たち、
皆大きくなり、親鳥と別に行動する事が多くなってきた。
それでもまだまだ餌をとるのはへたくそなので、時々親鳥に餌をもらっている。
8月2日現在雛の数は、
ひょうたん橋ファミリー(ひょうたん) 3羽
弁天池ファミリー(弁天) 3羽
七井橋ファミリ
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2018年7月23日読了時間: 5分
「続、カイツブリの子育て」その28、親子、公園で見られる水鳥の繁殖、生態観察日記
何日か姿を見つけられなかった七井橋カイツブリ、2羽の雛は無事に育っていた。何の事は無い、管理人の観察不足だった。雛たちは、2羽仲良く水生物館向かいから、御茶ノ水の橋の近く仲良く泳いでいるのを見かけた。
雛たちはがんばって、小さな虫などを捕まえて食べている。
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2018年7月17日読了時間: 4分
「続、カイツブリの子育て」その27、いざこざ
7月2日朝、七井橋ファミリーは御茶ノ水の橋の袂に。
4羽いた雛は2羽しか見当たらない。一時間前には3羽いたそうなので、その間に何者かにやられてしまったようだ。
親鳥はその間、どうしていたのだろう?親鳥は消えてしまった雛の事はお構い無しに、あたりを警戒している。
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2018年7月17日読了時間: 4分
「続、カイツブリの子育て」その26、お父さん子、お母さん子
雛たちは十分に成長しているようで、巣が無くても大丈夫なようだ。
3羽とも元気でやっている。
場所はひょうたん橋から100メートルほど離れたところ。
彼らは、このあたりを中心に行動しているようだ。
親鳥も安心してか、雛たちを置いて遠くに行く事も多くなってきた。
カメや、ヘビなど
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2018年7月6日読了時間: 5分
「続、カイツブリの子育て」その25、誘惑
七井橋ファミリーに訪れた次なる危機は外敵でなく、お隣さんのカイツブリ。
お隣さんは、水生物館裏で5羽の雛を返したカイツブリ。井の頭公園では今年初めて雛を孵す事に成功した。
理由は分からないが、5羽の雛は放棄されてしまった。雛を放棄して以来、2羽は七井橋の東側、ボート乗
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2018年7月1日読了時間: 3分
「続、カイツブリの子育て」その24、水中へ
しばらく池の周囲を泳いだ後、羽の油が抜けてくるので、しばらく乾かしたい。
油が抜けると、羽に水がしみこんでくるので体も沈んでくるし、体温も奪われてしまう。
小さな体、体温の維持は重要だ。
急遽作ってくれたこの巣、とてもありがたい。
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2018年6月30日読了時間: 3分
「続、カイツブリの子育て」その23、流されてしまった巣
6月28日、ひょうたん橋ファミリーの様子がおかしい。 ひょうたん橋ファミリー何か落ち着かない。どうしたのだろう? 6月28日
親鳥は雛を連れ出し、池の真ん中あたりを泳いでいる。
何か巣のほうを気にしているようだが。
ヘビでも出たのだろうか?
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2018年6月27日読了時間: 3分
「続、カイツブリの子育て」その22、引越し
前回、巣に戻らなくなったと紹介した弁天池のカイツブリ。
次の日、6月22日には元いた場所を離れていた。
新たに選ばれた場所は、弁天橋をくぐった先。
元いた巣から100メートル弱離れたところ。
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