知らぬ間に忍び寄り、体に異変や悪影響を与えている見えない脅威、電磁波。
筆者の家族を襲った頭痛、めまいなどの体調不良。
電磁波測定器(トリフィールドメーター)で測定して、初めてその原因が電磁波だという事が特定出来ました。
電磁波への対策をして、今では過敏症も、家族の頭痛やめまいの症状は無くなりました。
体験談を元に電磁波から身を守る方法、行なった対策などを紹介します。
眉唾的に、疑って読んでいただければと思います。
筆者はケニアをベースに活動するフォトグラファー。
今回のブログは、筆者自身のケニアでの体験記になります。
ぜひ、原因不明でなななか治らない頭痛や、めまいにお困りであれば、一度、電磁波測定器で、お住まいの環境を測定して見る事をおすすめします。
このブログが、参考になれば幸いです。
コンテンツ
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第6感を研ぎ澄ませよう
日本から出て生活するにあたって、よく感じるのは、第6感的な感覚を研ぎ澄ませ、そんな感覚を大事に従っていくこと。
俗に言う、虫の知らせというやつにあたるだろうか。
筆者も、ナイロビにいて、スリに財布や携帯を盗まれたりした事がある。
そんな悪い事があった以前を振り返ると、必ずといっていいほどの予告、虫の知らせがあった事に気が付いた。
「今日はあちらからバスに乗らないほうがいいぞ!」
「今日はルートを変えたほうがいいぞ!」
「今日は出歩かないほうがいいぞ!」
などなど。
以前は、気のせいだとそんな忠告は無視していたのだが、無視した結果、悪い目にあっていた。
そんな事が度重なるうちに、自分自身の感じる第6感はまんざらでもない重要な感覚だと思うようになり、そんな忠告に耳を傾けるようになった。
人間には、何かしら自らの身を危険から守るための、まだ科学的には解明されていない、このような第6感的な力が備わっているようだ。
人間に限らず、動物たちにも当てはまるのだろう。 案外動物たちは、普通にテレパシーでコミュニケーションしているかもしれない。
見えない脅威、電場、電界、磁界、霊場、
かなり前の事になるが、家族の異変、体への不調から何かしらの脅威に気が付く事となった。
始めに起こった家族の体への不調は、頭痛とめまい。
頭痛で寝付けなかったり、朝起きて頭痛がしたりという症状が出た。
始めのうちは風邪かなんかだろうと、あまり気にもとめていなかったが、これが長引いて治る気配が無い。
まず疑ったのは霊
原因が分からないので、霊的に敏感な妻の事、まずは霊的なものを疑って対策を行なった。
呪術や、何かしらの霊的なものが頭痛原因なのではないかと疑ったのだ。
対策法として、盛り塩や、焼き塩、鏡を布で覆ったりと、ネットで調べた事をいろいろと試してみた。
すると、多少の頭痛は治ったようだ。
気分的なものかもしれないが、それでもいろいろと効果があったので紹介する。
面白かったのは、アパートに据付けの鏡を布で覆うと、近い親戚から「変な夢を何日も続けて見るようになった!」との電話。
それだけでなく、住んでいる家の大家さん、同じ事を言ってきた。
無意識的なものかもしれないが、それぞれ霊的に何かしら悪さをしていたのかもしれない。
生霊を飛ばしていたのかもしれないな。
こちらアフリカの呪術の世界、鏡を通して忍び込む技はよく使われると聞いた
盛り塩、焼き塩の効果
そして、家の中で盛り塩、焼き塩をすると、霊感の殆ど無い管理人も、しばらくの間、何かしらぞわぞわする感じがしていた。
感じ的には、いままで心地よく過ごしていた幽霊が、塩によって居心地が悪くなり動き始めた感じ。
例えると、ホウ酸団子を置く事によって、ぞわぞわ湧いて出てくるゴキブリの感じだろうか。失礼!
特に水周り、トイレ、シャワー周辺が、近づくと、ものすごくあわ立つ感じとなった。
1週間も経つと、そんな感じは殆ど消えた。
悪いものが逃げて、その場所に居なくなった感じだろうか。
その後、家の中の薄気味悪かった場所は、すっきりと爽やかな空気に変貌した。
ただ、盛り塩が効くのも、霊的に弱いやつらだけのようで、その後の経験から、やりすぎも良くない感じを得た。
うがい薬で、口内殺菌する感じだろうか、常在菌までも死んでしまって、口内環境が荒れてしまうような感じかな。
いろいろとすっきりした点はあったのだが、家族の頭痛は完全に治らなかった。
次に疑ったのは、部屋の中を行き来する電源ケーブル
こちらの国(ケニア)の電気は220~240ボルト50HZ。
電源ケーブルの周辺には電流が流れいなくても交流電圧がかかっていれば、電場が発生している。
電気製品の電源がオフで電流が流れていなくても、ケーブルがコンセントにつながっていればケーブル周辺には電場が発生している事実。
そんな事はつゆ知らず、以前は220ボルトの電源ケーブルが、寝床頭のすぐ近くを走っていた状態。
寝ながらに、手元でライトの明るさをコントロール出来るように、頭の近くには電源ケーブルが。
ケーブルを移動させると、すぐに頭痛は収まった。
ケーブル周囲に広がる電場が、寝ている間中、脳に影響を与えていたのが頭痛の原因だったようだ。
50HZの低周波の電場、人類にとって今まで経験のない未知の周波数、体には悪そうだ。
調べてみると、いくつも電磁波の影響について研究結果が報告されており、その全ての結果においで高い磁場の下で生活していると、優位に白血病、脳腫瘍の発生頻度が高くなっているという。
病気にならなくとも、頭痛、めまいなど軽い症状を起こしている人は大勢いるのだろう。
日本では、高圧線の下にも人が住むが、国によって居住が禁止されていたりする。
それは、長年の調査で危険だと分かってきたのが理由。
高圧線は数十万ボルト、という高い電圧と大電流が流れているので、その距離が離れていてもその影響は大きい。
電圧が低くても、その距離が近ければ高圧線の近くに住むのと、電磁場的には状況は一緒。
電源ケーブルの位置を、寝床の頭から、離す事によって頭痛の問題は完全に解決したのであった。
電磁波測定器(トリフィールドメーター)を購入
そんな、こんなで日本に帰国した折、居住空間の安全度を計測するために電磁波測定器トリフィールドメーターを購入したのは今から4年前(2016年)の話。
購入したトリフィールドメーター
数値よりも、その変化が分かりやすい、アナログの針が振れるメーターを購入。
アナログのモデルは数値的にはあやふやでも、タイムラグ無しにその瞬間の電磁波の状態の変化を如実に表示してくれるメリットがある。
ストレス無しに危険度が計測出来るアナログメーター。
この電磁波測定器(トリフィールドメーター(3軸センサー))で、部屋の安全箇所、危険箇所を調べた。
このトリフィールドメーター、ダイヤルを回す事によって調べられるのが、
低周波磁場:100mGレンジ、3mGレンジ、の2レンジ
低周波電場:1000V/mレンジ
高周波:0.01-1.0mW/cm2
電磁波測定器(トリフィールドメーター)を使って分かった事
まずは、低周波電場が脅威なのは、ケーブルの周辺だけに限られるので、防御するのは簡単だという事が分かった。
テレビやステレオなどのスピーカーからは、1メートルも離れれば電場はほぼ消失してくれる。
電場はケーブルがコンセントにつながっていれば、スイッチオフの状態でも発生しているので注意が必要だ。
そして、アースを取るとこの電場は効率的に抑えられる事がわかった。
こちらで一般的な、3芯のケーブル、アースが取られているケーブルをつなげると、不思議な事に、その電化製品からは電場がほとんど発生しなくなる。
こちらで購入したソニー製のテレビは、2芯ケーブルなのでしっかりと電場が発生している。
2芯ケーブルの日本だと、アースを取るのは難しそうだが、アースを取ったほうが好ましいだろう。
距離が離れればすぐに計測できないほどに減衰してしまう低周波電場
電場はケーブルをちょっと遠ざける、もしく 自らちょっと移動するだけで簡単に防ぐ事が出来る。
それほど神経質になる事も無さそうだ。
気になるなら電源ケーブルを抜けば済む事。
外から進入してくる低周波電場も、ほとんど無い事が確認出来た。
ちなみにUSBケーブルも直近は電場が強い。
電圧が低いにもかかわらず、ちょっと驚いた。
スマホの充電、寝る時には、ケーブルと本体は体から離したほうがいいだろう。
距離をとれば急速に減衰するので、低周波電場から身を守るのは、それほど難しくない事が分かった。
電磁波測定器(トリフィールドメーター)を使って分かった、最も大きな脅威は、
外から居住空間に侵入してくる低周波磁場
このメーターで初めて計測した時は、家の中、ゼロだった低周波磁場。
最近急激に強力さを増している。
この急激に強くなった低周波磁場によって、筆者含め家族全員が頭痛と倦怠感までも感じるほどのものとなった。
電磁波測定器(トリフィールドメーター)で計測する事で、交流磁場の強さの変化と体調の変化に相関関係がある事が分かった。
低周波磁場が7mGを越えると、頭痛と倦怠感が起こる
電磁波測定器(トリフィールドメーター)で、磁場の発生源は簡単に突き止める事が出来た。
低周波磁場の発生源は、インターネットプロバイダーから各家庭に引かれているケーブル。
直下の階の隣人が、インターネットのプロバイダーと契約したのか、最近電信柱からケーブルが敷設された。
このインターネットケーブルから、強力な低周波磁場が発生している。
ケーブルに電磁波測定器を近づけると、まだ2メートルほど離れているにもかかわらず、なんと100mG近くの値。
このケーブルが敷設される前からも、低周波磁場の強力な空間があった。
それは、各種ケーブルの集まる、一階階段踊り場の集電盤の周囲、軽く電磁波測定器の目盛り、100mGを振り切れてしまうほど。
そして、電磁波測定器で計測して分かったのだが、ケーブルが敷設され、建物そのものを、低周波磁場空間にしてしまっている事。
部屋の中、その磁場は距離を置いても、壁の中の鉄筋を伝って入ってくるようで減衰は非常にゆっくりしたもの。
だから、家中大小はあるが、どこも結構高い値となっている。
低周波磁場は、とても防御するのが難しいという事が分かった。
ここで単位の説明
mG、磁場の単位で、ミリガウスと発音
T、 テスラという単位もよく使われる。
テスラはあまりにも強いので、nT ナノテスラという単位(ナノ=1/1,
000,000,000)が使われる。
ガウスとテスラの関係は
1mG = 100nTとなる。
使っているメーターの単位がmGなのでこのブログではmG(ミリガウス)の単位を使う事にする。
地球磁場は極で高く赤道近くで弱くなる。
その範囲は24000nT~66000nT(240mG~660mG)
あれ、「ずっと強いじゃん!」となるけれどこれは直流の磁場。
今回計測された体に悪影響を及ぼしているのは、低周波の交流磁場である。
筆者の作業机の低周波磁場は、このケーブルが敷設されて以来、時間によって大きく上下するのだが、現在では5mGを下回る事がない。
今までの計測に基づく経験上、だいたい6mGまでなら、長時間いても体にはあまり不調はきたさない事が分かった。
それ以上、7mGを超えると、頭痛を感じはじめ、だんだんと気持ち悪くなってくる。 気分が悪く感じた時、磁場を測定すると大抵10mGを超えている。
いきなり気分が悪くなるのではなく、ジュワジュワと時間をかけて効いてくる。それも何週間もかけてゆっくりと。 始めのうちは、低周波磁場が強くても、ほぼ何も感じない。
最近、部屋の低周波磁場は20mGを越えるようになって来た。
こうなると、続けての作業がしんどくなってくる。
頭の中が、グゥアン、グゥアンする感じで物事に集中出来ない。
今この記事は、磁場の若干弱いリビングで書いている。
リビングの磁場はそれでも5mGほど。
最も長時間過ごす寝床は磁場の最も低い場所に移動した。
外から進入してくる低周波磁場、いやおう無く居住空間に押し寄せてくる。
インターネットの使用状況に相関して、強度が変化しているようでもある。
幸い、今のところ子供部屋は最大4mGほど。
といっても、87年にアメリカでサビッツ博士が行った調査では、2mG(ミリガウス)以上の磁場で小児白血病が1.93倍、小児筋肉腫瘍3.26倍」という結果が出ているという。
他の調査では、もっと高い危険度が記されていたりする。
それらの結果と比べて、子供部屋の磁場の値は4mGは、決していい状況とはいえない。
以前、ケニア西部の地方に住んでいた頃、そのアパートでは、屋外から入ってくる低周波磁場はゼロだった。
インターネットのケーブルは敷設されていたのだが、プロバイダーは別会社で、使っているのは全て光ファイバーケーブル。
光ファイバーケーブルからは、磁場も、電場も、高周波も計測されなかった。
非常にクリーンな情報伝達方法といえそうだ。
このナイロビのアパートに多く入っているインターネットプロバイダー会社、ケーブルには銅線を使っているようだ。
このプロバイダー、最近値下げして、契約数を増やしている。
今では近所中、どこもかしくも、そのケーブルが電信柱伝いに敷設された。
頭上を走るケーブルの下、ケーブルからは4-5メートル離れているのにもかかわらず、50mGを超えるところも多く存在する。
町中が低周波磁場横丁となってしまっている。
何も知らずに、頭痛などの被害を受けている人が、大勢いるはずだろう。
追記
その後、インターネットケーブル関連の工事が近所で行なわれ、交流磁場が劇的に下がったのだ。
以前は100mGほどあったインターネットケーブルの近くで、8mG、子供達の寝床で1.5mGほど。
とりあえずは、磁場が原因で体調が崩れることもなくなった。
敷設すべきアースでも付け忘れていたのだろうか?
とにかく引越しも考えていたのだが、その必要も無くなってくれた。
まとめ
今回、電磁波測定器(トリフィールドメーター)を使う事によって多くの、目に見えない、やばい事実を知る事が出来た。
体の不調、もしかしたら見えない電場や、磁場が原因なのかもしれない。
そんな異変を感じたときに、原因を突き止めるのは非常に重要。
もし電磁場が疑われる場合、計測機器を使い、身のためにも、家族のためにも、身の回りの、そんな電磁場の状況を把握したほうがいいだろう。
特に長時間過ごす寝床の状況を確認するのは非常に重要だ。
電磁波測定器(トリフィールドメーター)があれば、その体の不調が低周波磁場によるものなのか、低周波電場によるものなのか、それとも高周波によるものかも区別ができる。
そのどれでもないという事は、それ以外の原因が考えられる。
それぞれに対処法も違ってくるので非常に便利だ。
最近分かった事は、電磁場に長時間照射され続けると、体は電磁場にますます過敏になってしまうという事。(筆者自身の感覚です)
さらには、集中力が失われ、機嫌も悪くなりやすくなったりと、とにかく良い事が無い。
夫婦げんかの原因は、低周波磁場が原因、て事もありえるかもしれない。
そういえば、低周波磁場が下がってから、夫婦げんかも減り家族が平和になった!
これは、本当の話。
子供の集中力も上がった。
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電磁波に対して過敏になると非常に厄介。
低周波磁場の低い場所にいれば、体の不調も時間と共に収まっていく。
高い低周波磁場の中にずっといる事が原因で、筆者は電磁波過敏症になってしまった。
それは、高周波に対しても同様。
WIFI発信源の近くで頭が痛くなったり、携帯のタッチパネル、電波発信源にも過敏に反応するようになった。
スマホの電波の発生源、も分かるようになった。
使用しているスマホの、電波の発信源は、携帯右上と、携帯裏真ん中上部の2箇所。
時々ビリッとする。思わず、「痛い!」と言ってしまうほどに感じる。
スマホのタッチパネルも長い間触れなくなってしまった。
コンピューターのタッチパッドも、しびれるので使えなくなってしまった。
今まで動画の編集もタッチパッド一つでやっていた筆者であるが、今ではすぐにしびれてくるので、マウスもしくは、ThinkPadは必須。
追記
その後、居住環境の磁場が下がってしばらく経って過敏症はかなり改善、スマホのタッチパネル、PCのタッチパッドで指がしびれる事も無くなった。
電磁波測定器(トリフィールドメーター)を使って分かった20の点
全て管理人の計測に基づく感想です。
人それぞれ感じ方はまるっきり違います
低周波電場は発生源から離れれば急激に減衰していくので、その原因が突き止められれば防ぐのは簡単
低周波電場の被害を防ぐため、寝床の近くには電圧のかかった電源ケーブルをを通さない、USBケーブルを通さない、携帯を頭の近くで充電しない
テレビ、電子レンジなど、電源がOFFの状態でもコンセントがつながっているだけで非常に強い電場を形成する。(1メートルぐらい)使わない時はコンセントから抜くか近づかない事、もしくはアースを取る事(アースを取ると電場はほぼ消滅してくれる)日本のアースの無いプラグだと厄介だな。
厄介なのは低周波磁場、分厚いコンクリートがあろうと、中の鉄筋を伝わってほとんど減衰しないで居住空間に進入してくる事
長時間照射されて気分が悪くなる低周波磁場は、およそ6mGを越えたあたりから(周波数不明)
強い電磁場に幾日も照射され続けていると、体が電磁場に対して敏感になっていく事。敏感になると携帯も長い時間持っていられなくなってしまう事、むかむかして機嫌も悪くなる事。
短時間であれば、低周波磁場の値が100mGでも気にならないが、敏感になると10mG程度でも、その変化が分かるようになってくる事、照射され続けると慣れるのでなく過敏になっていく事
長時間強い磁場に照射され続けて気分が悪くなった時、回復するのに長時間、時には数日間を要する事
低周波磁場は、コンクリート内の鉄筋をも伝い建物そのものを強力な磁場空間にしてしまう事
高周波を防ぐ金属ネット、低周波磁場は逆に広い範囲に伝達させる媒体になってしまう事
携帯通話の受信、発信している時の、高周波と磁場は通話中の10倍以上強いので、完全に接続するまでは携帯に頭に近づけないほうがいいという事
携帯のメーカー、機種によって発信される電磁場の強さは大きく違う事
電子レンジからは、暖めている時、非常に強力な磁場が漏れ出している事
電車の車内、モーター車の磁場は非常に強い事。特にモーター車の加速中、減速中、方位磁石の方向の変化も激しい。強力な地球磁場よりもさらに強い磁場が発生しているという事
ディーゼルエンジンからも、エンジン作動中は強い磁場が発生している事
光ファイバーケーブルは、電磁波は殆ど放出せず非常に安全な事
銅線を使ったインターネットケーブル、非常に強い交流磁場をケーブルの周囲に撒き散らしている事
ケーブルを使ったヘッドフォン、気にするほどの電磁場は放出していない事
電場の安全距離、白熱灯、LED、充電中のスマホは40cm、蛍光灯は80cm、子供の勉強環境、頭の位置が電灯からこれ以上近づかないようにする事
寝室に携帯を置いて寝る時は、飛行機モードにする事。もしくは電源を切るか、別の部屋に置くかする事
全ては筆者自らの計測と感覚によるもの。
増え続ける脅威
低周波磁場とは別に、スマホ、携帯電話等から発せられる高周波も、強い低周波磁場ほどでないにしろ長時間暴露されると倦怠感の原因になる。
日中はしょうがないにせよ、夜間寝る時には携帯を飛行機モードに設定してから寝るよう心がけている。
そうする事によって、睡眠後、倦怠感もリセットされる。
最近厄介なのは、カメラ等にもWIFIやBlootoothが内蔵されていて、切り忘れると知らぬ間に暴露させられているので、使っているうちに気分が悪くなったりしてしまう。
そういえば、以前タンザニアで撮影でドローンを飛ばしていた筆者。
飛ばした後、全身から冷や汗が出て、手が痙攣していたのを思い出した。
きっと強い高周波にさらされたのが原因なのだろう。
数キロ先まで、動画を飛ばしながら自由自在にコントロールできるドローン、強力な電波を放出している事は簡単に想像出来る。
さぞ、体に悪そうだ。
ドローンパイロットは今後、白血病などの体の不具合が発生しやすくなるかもしれない。
航空自衛隊の電波技師など不能になったり、女の子しか産まれないとかも聞く。
(元航空自衛隊の自衛官に直接聞いた話。)
本当に見えない脅威だ。
今後あらゆるものが、さらに高速化されたネットワークとつながり状況はますます悪くなっていくのは間違いなさそうだ。
未知の脅威、5G
そして、さらに多くの情報量の交信を可能にする話題の5G。
5Gの事でいろいろと騒がれている昨今であるが。
通信速度が現在使われている4Gの100倍になるという、いい点ばかりが取りざたされているのが現状だが、当然ながらその裏には危険が隠されているのは間違い無い。
4Gですらまだ、長期的な悪影響が解明されていない。
いまだ4Gですら人類はモルモットと同様の状態なのだ。
この4Gの電波でも、知らぬところで多くの生き物が影響を受けている可能性がある。
4Gが使用する周波数帯域、800MHZ~3.5GHZなのに対し、5Gの使用する周波数帯域は、
3.6~4.6GHZと、27GHZ~29.5GHの周波数帯が日本では割り当てられ使われるようだ。
仕組み的には、周波数を高めれば、それだけ多くの情報を乗せ飛ばす事が出来る。
より素早く通信するため、ネットワーク世代、G(ジェネレーション)が新しくなるほどに、どんどん周波数が上がってきた歴史がある。
この5Gの高い周波数、電波のエネルギーは4Gよりもさらに強くなり、状況によってはDNAの螺旋をちぎって破壊するほどの破壊力があるとの報告もあるようだ。
特に懸念されているのが、視神経、目への暴露。
さらには、30GHZの電波のエネルギーが空気中の酸素分子に吸収されるとか。
そのエネルギーを吸収した酸素分子はスピンが発生、肺の中でヘモグロビンに吸着出来なくなってしまうとの報告もある。
今流行の風邪と、5G、何かしら関係があるかもしれない。
5Gの強力な電波から住民の安全を守るため、ベルギーでは国で5Gの電波を発信する実験すらも禁止されたと聞く。イタリアではその使用が制限され、その他スイスのボード市やアメリカのサンフランシスコ市なども禁止されたそうな。インドでも禁止とか。
5Gの電波を実験的に発信したところ、
発信源周囲で産まれてきた子牛の3割以上が白内障を持っていたとの報告。
発信電波塔の近くで297羽のムクドリの死骸が見つかったという報告。(オランダ)
などが上げられる。
日本でも、東京、杉並の善福寺で5Gテスト照射した結果、周辺で何羽ものハトの死骸が見つかったとか。
信憑性はどの程度か知らないが、5Gネットワーク、テストをするだけでもやばさ爆裂のようだ。
やばい情報に関しては、5Gネットワークを国で推進していく以上、これからもあまり出てくる事は無いのだろう。
国策となってしまっては、都合の悪い情報は隠され、法も都合のいいように整備されていくのが世の常。
大抵「安全」と謳われているという事は、危険だという事。
逆に危険が叫ばれる事は、別に安全だったり。
国策で危ないものを進める時は必ず使われる言葉だ。
そこには、どろどろの利権のしがらみが絡んでくるので複雑だ。
自ら情報を集めて、防衛、脅威に立ち向かう必要がありそうだ。
5Gネットワークが無くとも、既に電磁波まみれで影響を受けている現状。
その上に、さらに積み重なる脅威5G。
便利なものは諸刃の剣、必ずといっていいほどその逆の効果がある。
今後、電磁波に弱い人間たちは、淘汰されていくのだろう。
でも、鍛えようが無いなー!暴露され続けると過敏症になってしまうし。
山に登って、「空気がいいなー!」から
今後は「電磁波が弱くて、すがすがしいな!」と体感できるようになりそうだ。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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