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Photographer Takashi Iwamoto Blog

ブログ | アフリカ フォトグラファー 岩本貴志|ドキュメンタリー ビデオ / 写真 撮影

takashi iwamoto rogo whtie wide
執筆者の写真岩本貴志

明けましておめでとうございます。

更新日:2022年2月15日

新年明けましておめでとうございます。

こんなつたないブログですがご覧いただきありがとうございます。


最近は怠け、ほとんど更新しておりませんでしたが、今年はもっと頻度を上げてブログを更新出来ればと思っている所存です。

どうぞ、気の向いたときにでも立ち寄ってください。

今年も良い年でありますように。

満月を過ぎたばかりの月を背に朝日を浴びるオオタカ

霜の降りる中、暗い時間から「今日はいるかな?」と期待を胸に被写体のオオタカの出現を待つ。

上空にはとても接近して見えている木星と火星、さらに東の空には水星の姿、そして月。

毎日少しずつ星空を移動しながら位置を変える惑星たち、その動きを見ていると地球も太陽系の一員だと感じる。

そして、刻々と色を変え、明るさを増す大気の光のカーテンによってそんな惑星も姿を消す。

日の出だ。

都内の公園なので、大した寒さではないが1月は、やはり寒い。

寒さの中浴びる朝日は格別だ。

全身で朝日を浴びると、太陽から受けるとる熱より、体の芯からもっともっと熱が生まれてくるのが感じられる。

まるで木星のようだ。(木星は太陽から受ける熱よりも多くの熱を放射している。)

オオタカも朝日を浴びて、きっと同じ様に感じているのかな。

満月を過ぎたばかりの大きな月を背に、顔は横を向いているので、きっと右目では月を、左目では太陽を見ている事だろう。

星を頼りに方向を見定め、海や砂漠を越える渡り鳥もいるそうだ。

そんな鳥たちは、きっと月の満ち欠けもちゃんと体で認識していることだろう。

もしかしたら、惑星の航行まで認識しているかもしれない。

そんな鳥の一種、オオタカも、早朝高い木のてっぺんでしばしのお月見と星空観察かな?

今年もここで繁殖してくれると嬉しいな。


 

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