カイツブリやカルガモなど水鳥ばかりなので。
今回はオオタカ君の3カット。
水のみにやってきたオオタカ君 「あーのど渇いた!」
僕ら人間よりも高い体温を持つ鳥類。
僕ら以上にのどが渇くのかもしれない。
でも、尿酸として排出する体の構造の鳥類、そんな事は無さそうだ。
暑い日でも、水を飲むのはだいたい1日1回。
王者の風格を持つオオタカ君だが水を飲む時はナーバス、水を飲み始めるまで周囲を見回し安全を確認するのに時間をかける
水を飲む時は最も無防備な瞬間、周囲を見回し安全を確認するのに時間をかける。
まるでキリンが水を飲む時のよう。
ちょっと飲んでは周りを警戒し、またちょっと飲むの繰り返し。
5度ほど繰り返し、今回の水のみは終了。
のどを潤し、これから塒へ帰るのかな?
オオタカ君もお気に入りの水のみ場があるようで、大抵決まった時間にいつもの場所にやって来る。
そして、喉を潤し塒に向かっているようだ。
オオタカ君、今日の狩りはどうだったのかな?
塒について明日の狩りの夢でも見るのかな?
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